経済入門その6(^0_0^)
“超わかりやすい株”その 2
今日は株式に関してよく使われる用語を調べてみます。
まず、“株式公開”というのは自社の株式を証券市場において売買可能にすることをいい、証券取引所への株式公開を上場といいます。
新規に株式を公開する場合、通常は新株の発行や既存株主による保有株売却が、公開と同時に行われます。
株式の公開により、企業にとっては、事業の運営または拡大のための資金調達がしやすくなり、上場に伴い既存株主にとっては投下資本の回収が容易になるなどの利点があります。又、知名度や相対的な信用力の向上によって、事業の展開の円滑化や優秀な人材の確保がしやすくなり、経営管理体制の確立が図れます。
また、市場の厳しい評価にさらされることから、事業の改革を通じた競争力の強化につながるなどのメリットがあると考えられています。
反面、会社の株式の価値を市場投資家が判断する事から、経営者の力量が厳しく問われる事になります。また、資金さえあれば株式を取得できることから、経営陣にとって友好的でない株主による買収などの危険性があり、トラブルの起こる事があります。
次に“株価指数”ですが、株式の相場の状況を示すために、個々の株価を一定の計算方法で数値化したもので次のようなものがあります。
☆「東証株価指数(TOPIX)」→東証第一部上場株式銘柄を対象として、同取引所が毎分、算出・公表している株価指数です。
☆「日経平均株価」→東証第一部上場銘柄のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄を選定し、ダウ平均株価の算出方法を基にした計算方法で修正平均を算出したものです。
☆「日本株30」→毎日新聞社が計算・公表していた株価指数です。
☆「ジャスダックインデックス」→ジャスダック証券取引所上場銘柄を対象として、同取引所が日々公表している株価指数です
☆「日経ジャスダック平均株価」→ジャスダック証券取引所上場銘柄を対象とした株価指数で日本経済新聞社が計算・公表しています。
最後に、最近良く耳にするTOB(株式公開買い付け)とは、株式の買い取りを希望する企業や個人が、株式会社の経営権の取得などを目的に、買い付け期間・株数・価格を公表して、不特定多数の株主から株式市場外で株式を買い集める制度です。(詳しいことは9月8日のブログの記事を見ていただければわかります)
以上で株に関する入門編の記事は一応締めます。日々変わる経済情勢全般についての動向は、その都度、研究してみようと思います。
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